考古学界はギョルマルマラでの発見に興奮

ギョルマルマラで世紀の発見

 

 

マニサのギョルマルマラ湖流域にあるカイマクチュの丘での発掘調査中の最新の発見により、考古学界では興奮が巻き起こっているが、有名なトロイ遺跡も霞むほどの発見であるという。

 

 

発掘チーム

発掘チーム

「この地域はチャナッカレのトロイ遺跡の4倍の大きさがありますが、青銅器時代後期の最大の集落が地中海地域で見つかっています。」

 

 

「発掘調査作業が行われれば、マニサを世界中に知らしめる大きな前進となることでしょう。」とカイマクチュ考古学プロジェクトのリーダーヤシャール大学のシナン・ウンルソイ学術教授は語った。

 

 

先進的なアメリカとヨーロッパとトルコの大学出身の42名の考古学者で構成された発掘チームによる発掘調査作業は、青銅器時代後期(1600-1200 B.C.)の未知の世界に光を照らし続けている。

 

 

このプロジェクトは、コチュ大学の考古学・歴史美術学課課員のクリストファー・H・ルーズベルト氏とクリスティーナ・ルーク氏により率いられている。

 

 

リディア人の先祖たちが暮らした大城郭が、最近国史アチームによってギョルマルマラのハジエウレール近郊で発見された。

 

ヒッタイト帝国のものと言われている集落がカイマクチュとして知られる丘に存在している。

 

 

発掘調査のために、イズミールのヤシャール大学は様々なトルコの大学出身の学生たちに教育支援を行っている。

 

 

「マニサのサリフリ地区とその周辺は、歴史的の宝庫ですが、考古学者たちにとっては最高の機会を与えてくれるのです。」

 

「リディア帝国の首都であるサルディスで発掘調査が続けられている間、リディア時代以前の歴史について解明することを目的としてカイマクチュでは他の発掘が行われています。」

 

「リディア帝国の王が埋葬されているビンテペ古墳に関する博士論文の中で、発掘調査リーダーのルーズベルト氏とルーク氏は、2001年に発見の前置きについて触れており、それからの10年間、夏場の時期にそこでの表面調査を行っています。」とウンルソイ教授は話した。

 

 

「私も一緒ですが、彼らは2014年のカイマクチュ考古学プロジェクトの一環として発掘調査の許可を得て、3500年前の城郭の謎の解明を始めました。」

 

「この発見により、2000年にマルマラ湖流域には6つの城郭があることがわかりました。これらの城郭は徒歩圏内にあります。カイマクチュ城郭が一番大きな城郭です。」

 

発掘現場01

発掘現場01

発掘現場02

発掘現場02

 

トロイ遺跡の4倍の大きさ

 

 

ルーズベルト、ルーク、ウンルソイ教授の3名の考古学者はこの地域で最大の城郭を見つけたと語っている。

 

 

教授たちはまた、さほど深くない地下に都市があると考えおり、ここが貨幣が使用される時代以前のリディア人の先祖たちの首都であると説明した。

 

 

プロジェクトの一環として、ウンルソイ教授は「研究交流センター」の設立を試みたと語り、そこには発掘品の保管庫、展示ホール、会議場を含むという。

 

 

「このセンターは、この地域の宣伝と発展に貢献することでしょう。ここは1年中開館しており、このようにすることで、このセンターは、この地域の持つ自然の美しさに加えて、青銅器時代からオスマン帝国時代まで豊富な歴史遺産のおかげで多くの人をひきつけるでしょう。」