トルコでISISに参加しようとした外国人戦闘員を逮捕、強制送還

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同盟諸国内で諜報協力がほとんどないにも関わらず、トルコ政府は、戦争で荒廃した隣国シリアとイラクを占拠しているISISに兵隊として参加しようとトルコに来た西側諸国からの戦闘員を逮捕し、強制送還にしている。

 

 

トルコ国外からやって来てシリアとイラクのISISに加わろうとする外国人戦闘員の妨害に多大な努力を払い続けているトルコ治安部隊は、国境近くで14名の容疑者を拘束し、彼らは本国に強制送還されることが分かった。

 

ISISに対する米国主導の空爆は、外国人戦闘員のISISへの加入の勢いをとどめることには失敗している。
トルコ治安軍による一連の努力により、2月9日に14名の容疑者が逮捕された。

 

1月には、国境を越えようとした多くの外国人戦闘員を強制送還に処した。
これまでのところ、91か国からの1万人がトルコ入国を拒否され、74か国からの1085人が同じ理由で強制送還されている。

 

関係者によると、1名のトルコ人を含む14名の容疑者が月曜日に国境で逮捕され、検察官の命令により、トルコ時の容疑者は釈放され、残りの外国人は強制送還のためガジアンテップの警察署に送られたという。

 

シリア、イラクのISISに加入するために西側諸国から来た多くの人を強制送還していることは、反テロリズムへの奮闘であり、ISISに対抗するトルコの決意となっている。

 

エフカン・アラ内務大臣は、91か国からの1万人がトルコ入国を拒否され、74か国からの1085人が同じ理由で強制送還されていると語り、政府はまた、ISISへの加入者の情報共有を妨げるために協力していると語った。

 

フランスは、パリでのテロ攻撃の防止の失敗により、政府の情報政策が強い批判にさらされている。
昨年ISISがイラクのモスルを占領して以来、トルコのリーダーはISISと戦うための幅広い協力を求め続け、戦闘員グループがISISに加入するのを阻止している。

 

ウェールズでのNATOの会議やオーストラリアでのG20サミットを含むあらゆる機会を通して、トルコのリーダーは、国際協力と情報共有は、シリアとイラクのISIS占領地区への外国人戦闘員の流入に最も効果があると語ってきている。

 

米国国務省副報道官のマリー・ハーフ氏は、先月の報道で、米国はトルコの関係者と強く協力し、ISISに加入しようとしていた外国人戦闘員を特定し、渡航を停止させたと語った。

 

日次会見でハーフ氏は、トルコは外国人戦闘員の流入阻止に多大な努力を続けており、米国にとても協力的だと強調した。
ISISやテロリズムに対するトルコなどの同盟諸国の活動に対する答弁の回答の中で、ハーフ氏は、国境は非常に長く、すべてを監視することができないことは大きな問題だと語った。

 

最近の事件報告では、トルコの治安部隊は、およそ1か月前にISIS加入のため国境を越えようとした9名のインド国籍の容疑者を逮捕したと話した。
しかし、強制送還後に、9名全員が月曜日にインドで釈放されたと話した。

 

事件の1週間前には、以前シリアに流入し元の国にトルコを通して戻ろうとした外国人戦闘員多数を拘束したと関係者は語った。

 

ISISへの外国人戦闘員の流入阻止というトルコの役割は称賛に値し、ヨーロッパ諸国からの流入の阻止は良いことだと英国外務大臣フィリップ・ハモンド氏は話した。

 

ハモンド氏は、トルコは外国人戦闘員の流入阻止ではトルコの役割が決定的だと強調し、目覚ましい活躍だと称賛した。

 

切迫した情勢とトルコの多大な貢献を指摘しながら「我々も空港でのトランジットで確認できるはずだし、出国の際に確認できるはずなので、トルコに協力するべきです。」とハモンド氏は、語った。

 

参照元メディア:www.dailysabah.com

参照元記事URL:http://www.dailysabah.com/politics/2015/02/11/turkey-apprehends-deports-foreign-fighters-joining-isis